新着情報
司法書士試験を初めて受験する方に最適の講座です。
すでに基礎学習(インプット学習)を経験された方におすすめの講座です。
司法書士試験対策のDVD・ダウンロード教材です。
※メディア教材とは通信講座のように質問システム・添削指導等のサポートが含まれない直販教材です。
多様化する法律・契約社会の中で、個人の人権や財産を守るための市民の法律家として活躍する司法書士。司法書士は不動産・商業に関する登記の申請書作成、少額訴訟の代理・話題の成年後見の業務、供託の事務手続き、審査請求などをおこない、地域住民に貢献します。
司法書士試験の合格率は例年3〜4%程度であり、最難関資格の一つと言われています。相対評価で合格者が決まる制度となっており、他の受験者の得点が高い場合、例年であれば合格していたような点数を取っていても不合格となってしまう場合があります。一方で、午前の部(択一式問題)・午後の部(択一式問題)・午後の部(記述式問題)には基準点が設定されており、それぞれ達しない場合にはそれだけで不合格になります。まんべんなく得点を獲得し基準点をパスしたうえで、合格点をクリアしなければいけない試験であり、難易度の高さがうかがえる資格と言えるでしょう。
司法書士試験に合格した人の平均学習時間は2年〜3年です。1日3〜4時間の勉強時間が必要となります。試験科目が11科目もあることから出題範囲が広く細かな知識が求められます。
東京法経学院の講座や教材を活用し、司法書士試験に合格された方の合格体験記を紹介しております。
本学院の受験者は、合格に至るまでに様々な勉強法を試し、四苦八苦しながら合格までの道のりを歩んでいます。
これから司法書士を目指す受験生の皆さまにとって、学習方法の効率化や講座・教材選びの参考になるでしょう。
ぜひじっくり目を通してみてください。
令和4年度試験 合格者
西原 弘通 さん
司法書士新・最短合格講座や総合答練講座は合格に役立ちました。
長年、司法書士を目指していました西原さん、市販の過去問集では勉強が面白くありませんでした。2019年に東京法経学院の「司法書士最強の模試」に出会い、字が大きく解説が詳しいので問題演習が面白くなり、2020年から同学院の「新・最短合格講座」を受講しました。
この講座の問題集は少し難しかったものの、分かりやすい解説のおかげで勉強時間が増え、徐々に得点が伸びていきました。2022年には記述式の対策を重点的に行い、48点を取って合格することができました。
以前は他社の講座でテキストとDVD講義中心の勉強をしていましたが、点数は伸びませんでした。東京法経学院の問題集に出会ってから、問題演習重視の勉強法に転換できたことが合格の鍵となりました。
令和3年度試験 合格者
藤原 涼菜 さん
子育て・家事との両立
一般企業に勤めていた藤原さんの悩みは子供と一緒にいられる時間がなかったこと、子供に自信を持って自分の仕事を話せるようになりたかったことです。これからを考えた時の条件として@一生使える資格A独立開業できるB人の役に立つことを挙げ、司法書士を選びました。
2年間の予備校生活では、暗記と理解のバランスを大切にしながら、過去問の活用や六法全書への書き込みなどの工夫をしました。しかし2回目の試験は不合格となり、諦めかけましたが先生に説得され3年目に合格しました。
答案練習会で本試験の解答順を練習したことや、六法全書への書き込みを重ねたことが合格につながりました。合格への道のりは険しく、毎日の積み重ねが大切だと振り返っています。
令和3年度試験 合格者
邉見 理恵 さん
『短期間合格も夢ではない』という言葉に惹かれた
将来は法律の知識を活かして自分や家族を守れるようになりたかったことが司法書士を目指す切欠になった邉見さん、市民に身近な法律家である司法書士に魅力を感じ、挑戦するなら今しかないと思い受験を決意しました。
東京法経学院の講座を選んだ理由は、合格率が高く短期合格も可能とあり、簗瀬先生の通信講座に惹かれたためです。
学習では、DVDが届く度に次回までの計画を立て、講義視聴→ノート作成→課題提出を繰り返しました。分からない部分は何度も視聴し、ノートは科目横断的に一元化しました。総合答練は弱点中心に対策しました。
良かった点は、実体法と手続法を合わせて学べ、記述式の考え方も丁寧に教えてもらえたことです。
少しの時間も活用し、夜型で学習しましたが直前期は朝型に戻しました。分からないことは繰り返し視聴や参考書で自力解決しました。不安もありましたが「必ず合格」と言い聞かせ、家族の支えもありモチベーションを保ちました。今後はどんどん経験を積み、成長していきたいとのことです。
司法書士試験や司法書士の仕事内容に関するお役立ち情報を掲載しています。司法書士試験を突破するためのコツや司法書士になった後の将来設計のポイントなど、ぜひ参考にしてみてください。
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