行政書士試験を初めて受験する方に最適の講座です。
すでに基礎学習(インプット学習)を経験された方におすすめの講座です。
行政書士試験に合格するためには、配点比率の高い「民法」と「行政法」でいかに得点を取ることができるかがポイントといえます。「民法・行政法マスター答練」では、出題範囲を民法と行政法に絞り、絶対に落とせない重要項目を出題いたします。工夫をこらしたわかりやすい解説に加え、関連知識をまとめた「重要ポイント整理」もご提供いたしますので、実戦力の強化に加え、非常に効率の良いインプット学習を可能にいたします。
5月からの「ベストセレクト答練(全5回/125問)」と7月からの「科目別答練(全5回/200問)」では、より多くの問題を解きながら、科目別に知識のレベルアップ・応用力の養成を行います。また、答練と並行して開講する「記述式解法マスター講座」「行政法・地方自治法完全整理ポイント講座」で、さらに得点力の強化を図ります。合格基準があるため無視できない「行政書士の業務に関して必要な基礎知識(一般知識等)」の対策についても集中講義を実施いたします。さらに、「行政書士法等行政書士業務と密接に関連する諸法令」についての対策も講じていきます。
そして9月からは、本試験と同一出題形式による「公開模試(全3回/180問)」を実施いたします。本番の予行演習はもちろん、本試験で出題の予想される重要事項について効率のよい学習を可能にいたします。締め括りは「直前ファイナル」で知識の最終確認と本試験対策の総仕上げを行ってください。
以上、紹介いたしましたそれぞれの講座の中から、ご自身に合った最適な学習プランをご選択いただけるように、コース設定をいたしました。詳細をご覧いただき、2025年度行政書士本試験対策には、ぜひとも東京法経学院の講座をご活用いただき、合格の栄冠を勝ち取ってください。
資格試験対策として,問題演習は絶対に欠かせません。様々な指導機関で問題演習を行う「答案練習」講座を実施していますが,どの講座を受講しようか迷われる方も多いのではないでしょうか。
答案練習講座の狙いは,「どのような出題にも対応できる解答力を身につけること」にあります。解答力を高めるためには,学習進度に応じて理解度を試す多様な問題に取りくむことが大切です。また,演習を通じ理解のあいまいなところ,不十分なところを発見することで,本試験に向けて良き復習の機会をつくることにもなります。
本学院の「合格直結答練」は,本試験を分析して作成された良問による演習と詳細な解説書により,本試験で要求される知識を身につけるとともに,受験生の実力・解答力を段階的に向上させることを目的としています。
まず「ベストセレクト答練」で,基礎レベルの問題を解答し,重要基本事項をおさえながら,知識の確認・整理をするとともに確実な修得を目指します。
また,「科目別答練」では,「ベストセレクト答練」で確実なものにした知識を活かし,新作問題を解答しながら,知識のレベルアップ・応用力養成を行っていきます。
あいまいな知識では,合格を手にすることはできません。知識を正確なものにするとともに,その使い方を身につけ,どのような問われ方をされても正解を導き出せるように理解を深めておくことが重要です。
さらに,「全国公開模試」では,本試験形式の公開模試3回を,本試験と同様の制限時間「3時間」で,より迅速にまた正確に解答するための訓練を行います。演習を通して,時間の使い方や解き方の感覚を身につけることにもつながります。
また,本試験でどのような問題が出題されても慌てることなく解答できるよう,難易度の高い問題や考えさせる問題も出題する予定です。
各回実施後には,各自の成績表を配付いたします。客観的なデータからご自分の実力を全国レベルと比較することで,合格までの到達度を知り,弱点の把握・分析ができます。
また、答練と平行して開講する「記述式解法マスター講座」「行政法・地方自治法完全整理ポイント講座」「基礎知識(一般知識等)集中対策講座」「直前ファイナル」を受講することでさらに得点力をのばすこともできます。→オプション講座ご案内ページ
詳細をご覧いただき、2025年度行政書士本試験対策には,ぜひとも東京法経学院の講座をお選びいただき,合格への栄冠を勝ち取ってください。スタッフ一同心よりお待ち申し上げます。