合格者インタビュー|豊富な答練で緩むこと無く実践力を養うことができた|行政書士試験|東京法経学院





行政書士 合格体験記・合格者インタビュー

豊富な答練で緩むこと無く実践力を養うことができた

プロフィール合格者インタビュー

 プロフィール

小林 久倫 さん

 


 合格者インタビュー

Q.試験を目指した理由・契機

 未経験の測量業界に転職した際、上司より土地家屋調査士を目指すという選択肢を示していただきました。祖父、父も起業をしていたこともあり、私自身の責任において仕事をしたいと考えていたので、独立が可能であるこの資格を目指したいと思いました。
 

 

Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ

 R2年の試験は別の通信教育を受講しましたが不合格。豊富なテキスト+DVDの動画が売りの講座でしたが、もっと実践訓練が必要だと感じ、いろいろ調べた結果こちらを受講することにしました。

 

Q.学習するうえで工夫したこと

 1年目の勉強は重要事項の暗記を中心に行いましたが、実際の試験ではそれだけでは通用しませんでした。そこでリセットし、法律の「理解」をし、その上で実践的な問題を解く中で身につけていくようにしました。

 

Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?

 とにかく答練が多かったことが私の希望通りでした。マスター答練、ベストセレクト答練、科目別答練、模試、直前ファイナルと進行具合によって次々に提供いただくことで、緩めることなく実践で養うことができました。

 

Q.学習時間はどのように作っていましたか?

 仕事をしながらの勉強でしたので、机に向かう以外の時間をいかに作るか、いかに使うかがポイントでした。食事を取りながらユーチューブを見る、入浴中や移動中は録音した講座を聞く、単語帳アプリを活用するなど、テキストや答練以外にさまざまなことをやってみました。

 

Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?

 その場で解決したかったので、質問票を送ることはせず、ひたすらグーグル検索を頼りました。

 

Q.モチベーションはどのように保っていましたか?

 行政書士ユーチューバーの方々の動画を見ました。行政書士になることを後押ししてくれる方が多く、実際に行政書士になられると苦しいこともあるけど楽しいことももっとたくさんあることを教えていただき、なんとしても合格したいという気持ちになりました。

 

Q.次の目標はありますか?

 さっそく3月開業する予定で準備しています。一日も早く実務を覚え、営業を行い、お客様のお役に立てる行政書士になりたいと考えています。