【司法書士 メディア教材】
司法書士・受験応援企画
★弱点補強講座シリーズ
【簗瀬講師からのコメント】
司法書士試験に合格するために重要な科目が民法ですが、令和2年4月1日施行の改正民法では、その多くが従前の判例や学説を明文化した条文です。これらの論点は、今までの旧民法で学習されてきた方も、根拠が判例等から条文になるだけなので、問題の正誤は旧法下と異なりませんから、問題ないと思います。
しかし、今回の改正で取扱いが変わった条文について、中途半端な理解ですと、なまじ今まで真面目に学習されていた受験生ほど、試験の緊張から、ついつい今までの記憶に喚起され、旧法の知識で解答してしまうこともあるのではないでしょうか。
本講座では、今回の改正により取扱いが変わり、旧法下と異なる解答をしなければならない論点を一問一答式で「55」問取り上げて、集中講義をしています。
令和2年4月1日施行の改正民法について、まだ不十分な方もいらっしゃると思います。そんな受験生に活用していただきたいです。
東京法経学院司法書士科専任講師
簗瀬徳宏
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