Q.試験を目指した理由・契機
現在就いている職をずっと続けていくことは難しいなと前々から感じていて、父親が土地家屋調査士として独立して働いており土地家屋調査士として働くことを勧められました。
土地家屋調査士の試験を受けるにあたり午前の試験を免除されている方が多かったので測量士、又は測量士補の資格を取ろうと思いました。測量士、測量士補を比べたところ測量士補の方が取りやすいなと思ったので測量士補を受けることに決めました。
Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ
土地家屋調査士として働いている父親が受験をするときに利用していたのが東京法経学院でした。父親を通して東京法経学院を知り、ホームページを拝見したところ合格者を多く輩出していることを知りました。
土地家屋調査士まで受験することを考え独学で進めていくのは難しいと思い受講することを決めました。
Q.学習するうえで工夫したこと
動画を見ながら進めていきました。動画内で書かれていることだけでは理解できないこともあったのでテキストを合わせて読み自分なりに補足説明を入れてノートを作っていきました。
なかなか覚えられないことは大きめの付箋に書き普段のノートとは別のものに貼っていきちょっとした時間ではそれをみるようにしました。覚えられたら付箋は外し覚えられない項目だけをまとめておくようにしました。
Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?
仕事をしながらの学習だったので動画での学習は少しの時間でも見返すことができてよかったです。
独学では分かりにくい点も説明が詳しくあったり、試験で出やすい点も説明してくださりとてもためになりました。
Q.学習時間はどのように作っていましたか?
通勤時間が長かったので電車の中では動画を見ていました。動画内だけではわからなかったところは動画の時間をメモしておきテキストと一緒に学習をできるタイミングで確認をするようにしました。仕事が終わり家に帰ってしまうと勉強をする気持ちに切り替えることが難しいタイプだったのでカフェなどで勉強をして帰るなどしていました。
Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?
動画を見返したり、テキストを読み込むことで自分の中で納得できる点が多かったです。それでもわからない点はその範囲の過去問を解き、その解説をネットなどで調べてみると解説でわかることがありました。
Q.モチベーションはどのように保っていましたか?
将来のために頑張れと言い聞かせていました。勉強だけになってしまうと反動で辛くなってしまうと思ったので友達と遊ぶ時間も大事にしました。遊ぶ予定があるとその前後では勉強へ気持ちを向けることができました。どうしても勉強への気分が乗らないときなどは無理せず休むなどしてストレスを溜めないことを大事にしてました。
Q.次の目標はありますか?
現在は来年の土地家屋調査士の試験に向けて勉強をしていこうと思っています。一発合格を目指して頑張りたいです。