【土地家屋調査士 直販教材】
合格に必要な学習水準・範囲を確定し、完璧にインプットする!
土地家屋調査士 択一攻略要点整理ノート T・U[六訂版]
T
U
- 著者名 東京法経学院 編集部編
- 商品番号 7304036-2401/7304037-2401
- B5判
- T・662頁/U・826頁
- 定価 20,900円(税込)1セット(2冊)
- ※分売はお取扱いいたしておりませんのであらかじめご承知おきください。
- ※直販本のため、書店様でのお取扱いはいたしておりません。ご承知おきください。
●書籍概要
- 合格に必要な学習水準・範囲を確定し、完璧にインプットする!
- 本テキストは、全2冊で、 「出題範囲」 が講分けされております。1講の中に短期学習で合格の基本力を養成する 「要点整理」 部分と、問題演習のための 「練習問題」 が収録されている 「問題演習」 部分により編集されております。
- 【要点整理】(重要事項のまとめ)
標題の項目に関して、本試験で問われた事項または今後問われるであろう事項、及び重要な条文、先例等をコンパクトに記述しています。この項だけを抽出して、「択一重要事項集」として別途活用することができるようにしてあります。
- 【練習問題】(択一式)
「練習問題」の解説は、該当の講の中に収録しています。これは、学習する際に、「要点整理」での学習を、実際の5肢択一形式や穴埋め形式等の問題演習で確認するためです。なお、本学院の指導講座で過去に出題した問題を改変して収録しています。
また、学習の万全を図るために練習問題をひととおり学習してください。
改訂中
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構成・内容及び活用法について
「土地家屋調査士択一攻略要点整理ノート」は、本学院の土地家屋調査士合格指導講座の主要教材として制作されたものです。平成16年以来、不動産登記法の全面改正、土地家屋調査士法の筆記試験への再登場化と一部改正、民法の口語化、出題範囲の拡大化及び難問化と土地家屋調査士試験(午後の部)においては、今までで最も大きな変化がありました。本学院では、既に出版物として基本テキスト(「合格ノートT、U、V、W」)や過去問集等を制作しておりますが、この大変化に対応して、多角的な要素、つまり、要点整理、練習問題による演習を融合した「講座専用択一テキスト」として、択一式対策用の「択一攻略ノートシリーズ」を制作した次第です。「民法」及び「土地家屋調査士法」については1冊、「不動産表示登記」については1冊を制作し、本指導講座の主要教材として配付いたします。
本教材は、「合格に必要な学習水準・範囲を確定し、対応する」という意図の下に、過去の本試験で問われた「必修かつ重要な項目・事項」についての知識を点検・整理し、練習問題の演習をとおして、短期に、効率よく学習できることを主眼として制作されております。
- 1.全体の構成
本教材は、本講座で全2冊を制作し、「出題範囲」が講分けされております。そして、1講の中に、短期学習で、合格の基本力を養成する「要点整理」部分と、問題演習のための「練習問題」が収録されている「問題演習」部分により成り立っております。
制作の全2冊の分冊番号、科目、分野は、以下のとおりです。
冊数 |
科目区分 |
分野区分 |
1冊 |
民法
土地家屋調査士法 |
総則,物権,担保物権,
債権総論・各論,親族,相続
土地家屋調査士法 |
1冊 |
不動産表示登記 |
総論
土地
建物
区分建物 |
- 2.「不動産表示登記」の1講の構成・内容
- (1)出題頻度の高い又は今後出題が予想される項目・事項を中心に抽出して1講とし、適宜に中項目及び小項目を設けて、広くカバーしています。
- (2)1講は、以下の2つのパターンに分かれています。
- 【要点整理】(重要事項のまとめ)
標題の項目に関して、本試験で問われた事項又は今後問われるであろう事項、及び重要な条文、先例等をコンパクトに記述しています。この項だけを抽出して、「択一重要事項集」として別途活用することができるようにしてあります。
なお、各登記の講の末尾に、“理論"を具現化したものが“書式"であるということを認識していただくために、基本型の「登記申請書の記載例」及びその申請書により申請した場合の「登記記録」を掲載しています。記載又は記録事項についての解説は、特に付していません。不明な点は、「不動産表示登記申請マニュアル」(本学院刊)等の各登記の項を参照してください。
- 【練習問題】(択一式)
「練習問題」の解説は、該当の講の中に収録しています。これは、学習する際に、「要点整理」での学習を、実際の5肢択一形式や穴埋め形式等の問題演習で確認するためです。なお、本学院の指導講座で過去に出題した問題を改変して収録しています。また、学習の万全を図るため練習問題をひととおり学習してください。
- 3.「民法」の1講の構成・内容
- (1)出題頻度の高い又は今後出題が予想される項目・事項を中心に抽出して1講とし、適宜に中項目及び小項目を設けて、広くカバーしています。
- (2)1講は、以下の2つのパターンに分かれています。
- 【要点整理】(重要事項のまとめ)
標題の項目に関して、本試験で問われた事項、又は今後問われるであろう事項、及び重要な条文、判例をコンパクトに記述しています。理解を容易にするため、「事例による説明」や「図表の多用」を図っています。この項だけを抽出して、「択一重要事項集」として別途活用することができるようにしてあります。
- 【練習問題】(択一式又は記述式)
「練習問題」の解説は、該当の講の中に収録しています。これは、学習する際に、「要点整理」での学習を、実際の5肢択一形式の問題演習で確認するためです。また、本学院の指導講座で過去に出題した問題のほかに、宅地建物取引士試験、行政書士試験の本試験問題も改変して収録しています。特に、宅建士試験の問題は4肢択一式ですが、「不動産」を扱う点で、土地家屋調査士試験の民法の問題としては格好の学習素材です。事例形式で多く出題されますので、この問題を軽視せずに活用してください。穴埋めの問題は、主に行政書士試験の記述式問題より抽出しています。本試験問題と同じ5肢択一式ばかりではなく、様々な形式の問題にもチャレンジして、学習の万全を図ってください。
- 4.「土地家屋調査士法」の1講の構成・内容
- (1)出題頻度の高い、又は今後出題が予想される項目・事項を中心に抽出して1講とし、適宜に中項目及び小項目を設けて、広くカバーしています。
- (2)1講は、以下の2つのパターンに分かれています。
- 【要点整理】(重要事項のまとめ)
標題の項目に関して、本試験で問われた事項又は今後問われるであろう事項、及び重要な条文、判例をコンパクトに記述しています。理解を容易にするため、「事例による説明」や「図表の多用」を図っています。この項だけを抽出して、「択一重要事項集」として別途活用することができるようにしてあります。
- 【練習問題】(択一式)
「練習問題」の解説は、該当の講の中に収録しています。これは、学習する際に、「要点整理」での学習を、実際の5肢択一形式の問題演習で確認するためです。なお、本学院の指導講座で過去に出題した問題を改変して収録しています。
- 5.活用法
- (1)本ノートを活用される方々は、本教材での学習の際には、必ず法令集(本学院発行の「土地家屋調査士六法」がベスト)を手元に置き、常に条文等を確認する作業を行ってください。
- (2)本ノートは、合計2冊となります。また、これらの「教材(択一テキスト)」は、土地家屋調査士試験の択一式対策の学習すべき全範囲が収録されることになります。
- (3)本ノートの活用後も、土地家屋調査士合格の日まで、択一対策の実戦テキストとしてフルに活用してください。
- (4)本ノートの法令基準日は、令和6年4月1日現在です。