土地家屋調査士試験|通学講座|本科2025|初学者向け|東京法経学院





【初学者向 通学講座】 合格目標2025年10月
初めて「土地家屋調査士」試験にチャレンジする方を対象とした基礎講座
午後の部試験攻略のための基礎から始める総合完成講座

土地家屋調査士 本科2025+合格直結答練2025
土地家屋調査士 本科2025+実戦答練2025
土地家屋調査士 法規専門科2025+合格直結答練2025

驚異的な実績!(令和5年度合格者428名中323名輩出-合格占有率75.5%)
特定商取引法に基づく表記(お支払い方法等)
受講申込方法合格実績東京法経学院のバックアップシステム
買い物カゴ 学費開講日担当講師無料ガイダンス・体験入学特色 対象者学習の進め方使用テキスト

 指導コンセプト

すべてはW短期合格Wが一番のテーマ

なによりもW学習の継続Wが合格への近道

 

 本講座は、土地家屋調査士試験の学習を1から始める初学者の方が対象の総合講座です。この講座から学習をスタートして合格に至った方はこれまで多数にのぼり、当学院が誇る高い合格実績の源泉となっております。また、その中には数学や法律の学習経験がない段階から初めて一発合格される方も例年おられます。この実績は土地家屋調査士試験をトコトン研究して作成した当学院オリジナルの教材群と合理的なカリキュラム、指導経験豊富な本試験に精通した講師陣により実現しているのです。

 

 カリキュラムは 2025年10月の本試験突破をめざします。「本科(基本講義)」では合格に必要な法律知識や理論、記述式問題の答案作成方法などを順序良く効率的に学習します。必須知識を本科でしっかり身につけたあと、2025年2月からの合格直結答練、または4月からの実戦答練に移ります。答練では毎週 1 回問題演習と解説講義を繰り返し、本科で学習した知識を試験での得点に変える力を養成します。学習の進度にあわせて適度に調整された難易度の問題にあたることで、自然にステップアップしていける構成となっており、また、5 月と7 月には全国公開模試(答練に含む)を実施し、適切な時期に詳細な弱点チェックと全国レベルでの順位ポジションを確認することができるようになっております。

 

 また、総合講座とは別に、GW(ゴールデンウィーク)には弱点補強や特定テーマの学習に活用いただける特別講座(要別途申込)なども用意しており、すべてのカリキュラムを着実に消化していくことで2025 年の土地家屋調査士試験に万全の態勢で臨むことができるように構成しております。

 通学講座で「土地家屋調査士になりたい!」と思い立ったら、ここからスタートしください!


 買い物カゴ

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●受講タイプ(必須)

 

会場(必須)

 

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● 合計金額(円/10%税込)
     

 

●数量
     

 


 学費

【税込】

受講コース 

一般学費(税込)

10月末まで

学費39%オフ

【1】

土地家屋調査士 本科2025 +合格直結答練2025
(ハイレベル答練含む)パックコース

7月期
9月期
599,500円 365,695円
【2】

土地家屋調査士 本科2025 +合格直結答練2025

パックコース

7月期
9月期
530,200円 323,422円
【3】 土地家屋調査士 法規専門科2025 +合格直結答練2025
(ハイレベル答練含む)パックコース 
10月期 447,700円 273,097円
【4】

土地家屋調査士 法規専門科2025 +合格直結答練2025

パックコース

10月期 378,400円 230,824円
【5】

土地家屋調査士 本科2025 +実戦答練2025
(ハイレベル答練含む)パックコース

11月期 555,500円 338,855円
【6】

土地家屋調査士 本科2025 +実戦答練2025

パックコース

11月期 486,200円 296,582円
【7】 土地家屋調査士 本科2025(基本講義のみ) 全月期 354,200円 216,062円
【8】 土地家屋調査士 法規専門科2025(基本講義のみ) 10月期 202,400円 123,464円
【0】 オプション講座(ダウンロード受講) 数学・作図・求積・民法
法規専門科2025受講の方対象
59,000円  

 開講日

実施会場
(クリック→会場MAP)
募集クラス 開講日 担当講師
→紹介リンク
カリキュラム・日程表
ダウンロード
東京校 土曜クラス7月期

7月20日(土)

内堀 博夫 講師 →PDF
東京校 日曜クラス9月期 9月1日(日) 山井 由典 講師 →PDF
東京校 土曜クラス11月期 11月2日(土) 山井 由典 講師 →PDF
名古屋会場
(カネジュービル
5階第5会議室)
日曜クラス7月期

7月7日(日)

小林 弘仁 講師 →PDF
名古屋会場
(カネジュービル
5階第5会議室)
土曜クラス9月期 8月31日(土) 河野 克幸 講師 →PDF
大阪校 日曜クラス7月期

プレ講座 5月12日(日)

6月30日(日)

見瀬 達也 講師 →PDF
大阪校 土曜クラス9月期 8月31日(土) 村上 由佳 講師 →PDF
大阪会場
(三栄ビル)
日曜クラス11月期 11月3日(日) 橋 翔 講師 →PDF
福岡校 日曜クラス7月期 7月28日(日) 小浦 一豪 講師 →PDF
福岡校 法規専門科 10月13日(日) 古財 朋和 講師 →PDF
高松会場
(サンポートホール高松)
法規専門科 10月27日(日) 横井 靖司 講師 →PDF

 担当講師


東京校
内堀博夫講師
(本学院専任講師)

合格ノウハウのすべてを提供します。

 長年、東京法経学院土地家屋調査士の専任講師として、多くの受験生に接してきた経験から言えば、合格者の方々に共通して言えることは、法律家としての認識をもって真正面から理解を高めること、作図・求積の技術力の訓練をして、さらに、最後まであきらめずにやり抜く力と本試験会場で動揺することなく、必ず合格するんだという、強い信念を維持されています。
常に学習内容に興味をもっていただき、厳しい中にも楽しく、そして効率的に学習していただくための指導には自信をもっています。
毎年数多くの合格者を輩出してきたことは、これまで培ってきた国家資格受験指導による信頼そのものであると確信しております。ぜひ、2025年10月の合格をめざし、一緒に頑張りましょう。


東京校
山井由典講師
(本学院講師)

実力派講師があなたを合格へと導きます!

 土地家屋調査士試験は、一般的には難しい試験と思われているようです。確かに合格率から見れば、毎年8%台で推移しているので、あながち間違った認識とは言えないでしょう。しかし、あなたが試験に合格したいとの思いが「本物」である限り、必ず合格します。
講義においては、できるだけ簡潔な説明を心がけますが、規定の趣旨や制度目的といった部分にも言及するつもりでいます。これは、暗記オンリーでは学習成果が上がらず、理解することで学習成果が上がると考えるからです。もちろん暗記しなければならないものもあり、その点は明確にして講義を進めていきます。
さあ、合格を目指して一緒に頑張りましょう!


名古屋会場
小林弘仁講師
(本学院講師)

若さ溢れる斬新な表現力が評判!!

 「人間の能力に大差はない。あるのは根性の差だけだ。執念を持ってとことんやれ。問題は能力の限界ではなく執念の欠如だ。」
私が受験生の頃に触れた言葉です。
難関と言われる土地家屋調査士資格試験は「選ばれた人間」だけが合格するなんて皆さん思っていませんか?
合格という成果が出ないのは、能力が足りないのではなく、物事を必ずやり遂げようという思いが足りないのです。
必ずやり遂げるという執念の重さ、決して諦めないその執念の力こそが、試験合格という成果に結びつくと私は考えます。 この気持ちをもって本学院に来てください。必ず合格の栄光へと案内いたします。



名古屋会場
河野克幸講師
(本学院講師)

若さ溢れる斬新な表現力が評判!!

 「土地家屋調査士試験合格!」という夢・希望・決意を皆さんは持っているはずです。できることならば短期合格を考えられているでしょう。
ただ、「合格」という願いを叶えるには、努力が必要です。そして、この努力を積み重ねることが重要で、本当に難しいことです。(時間、金銭、自分との戦いです。)
一人では挫けそうになる、この受験戦争ですが「合格」という志を持つ受験生が集う本学院で切磋琢磨し、交友関係の輪を広げることが、皆さんにとって大変大きな励みと絆になるはずです。そして、頑張る皆さんを、合格までサポートすることが私の責務です。
皆さんは、夢や決意を持って本学院の門を叩いてください。そして合格への道を共に進みましょう!


大阪校
見瀬達也講師
(本学院講師)

熟練の語り口と熱のこもったパワフル講義で合格へ牽引します!

本学院において、資格取得を目標に掲げ、通われてこられる方は、年齢、学歴、キャリア、環境、と千差万別であります。
しかし、どなたでも目標は合格することであり、結果がすべてであります。そういう意味ではとても公平ではありますが、厳しい側面も持ち合わせています。
今回皆さんが挑戦しようとする土地家屋調査士試験は、種々の国家試験の中でも試験範囲の狭いことでは有数のものであります。そのため、範囲が狭い分だけ一つ一つの内容が深く、完全な理解が求められます。私どもは、基本事項の完全理解とともに、みなさんが学習の過程でもたれた疑問に対する指針を提供できるようにお手伝いたします。しかし、合格するために一番重要なことは、自分自身がなんとしても合格するんだという意欲であります。皆さんも本学院で、真剣に取り組んでいるライバルでもある仲間たちと一緒に、モチベーションを維持しながら合格をめざしましょう。


大阪校
村上由佳講師
(本学院専任講師)

丁寧な講義と親身なアドバイスが魅力です!

 私もそうでしたが、「自分は絶対合格するんだ!」という強い気持ちを持って受験に取組みましょう。調査士試験の合格率は7%前後と低いですが、合格率が低いからと言って決して合格できない試験ではありません。択一式問題においては、法律等の基本的な理論を正しく理解し、その知識を定着させることが、記述式問題においては「習うより慣れろ。」と言われるように、練習の積み重ねが大切です。それら日々継続し努力したことが『合格』という結果になって必ず表れます。調査士合格直結答練では、試験形式で制限時間内に問題を解くことで、時間配分の難しさに慣れ、本試験でこれまで学習した成果を100%出せるよう準備していただきたいと思います。また、新傾向の知識の補充や論点整理の場としても活用していただき、着実に合格への道を進んでいただきたいと思います。ぜひ、そのお手伝いができればと思っております。


 
福岡校
小浦 一豪 講師
(本学院講師)

短期合格へのお手伝いを致します!

土地家屋調査士試験をはじめ資格試験とは、「決められた試験時間の中で、その資格者として理解すべきことをわかっていますか?」と問われているだけです。
難しく考える必要はありません。法律実務家の登用試験は、やるべきことを当然のようにやった努力家が突破できるものです。
ですが、資格試験の学習で「やるべきこと」とは何かというのが一番難しいと思います。
そこで、そのやるべきことをご提供できるのが本学院だと思います。
わたくしの各種国家試験を突破した試験勉強のコツをお教えしますのでどうぞよろしくお願いいたします!

 
高松会場
横井靖司講師
(本学院講師)

抜群のわかりやすさ!!一気に合格圏まで導きます!!

 土地家屋調査士をめざす方は転職して、土地家屋調査士になる場合が多く、それだけに時間をムダにすることはできません。私も法務局職員から土地家屋調査士試験を受け転職したのです。基礎講座では、短期で合格するための骨組みを作っていきます。
どのような試験も、体系的な学習が最も重要です。問題練習のみの部分的な学習では、知識が断片化し連携しなくなってしまいます。そういう意味で、実戦答練に入る前にこの基礎講座を利用して、まず知識を「体系化」することは非常に重要です。「体系化」とは、ある一定の厳選した知識を深く理解し、それを揺るぎない知識(原則)とすることです。法律には原則と例外があります。特に、択一式及び論述などの法律分野では、原則と例外を区別せず並列的に学習してしまうと、新しい(例外的な)知識が増えるたびに、原則が揺らいでしまうことになり、ひいては問題練習を続けるほどに混乱が生じてしまうことにもなりかねません。このようなことを避けるために、この基礎講座には大きな意味があるのです。ある程度学習の進んでいる方も(あるいはむしろ)、知識の「体系化」は必要なのかもしれません。
そこで、本科講座では、不動産登記法・民法・土地家屋調査士法などの法律と、座標値・面積の計算・作図の方法などについて、わかりやすいテキストにより、試験に必要な基礎的知識の体系化をめざしていきたいと思っております。ぜひ、本講座を利用して「合格」の栄冠を勝ち取ってください!


福岡校
古財朋和講師
(本学院講師)

 土地家屋調査士の試験は基礎知識の習得で十分合格できます。ただ、その基礎の習得を徹底する必要があります。私の講義では小難しい条文や法律用語を平易な言葉で解説し、頻出する知識を徹底的に身に着けることを目指します。日々の絶え間ぬ思考の鍛錬の先に洗練された感覚が磨かれていきます。
 私が受験生の頃はジムでダンベルカールをやりながら参考書を読んでいました。今思えば他のトレーニーから奇異な目で見られていたと思います。しかし、私は試験勉強の面白さに夢中になっていたのでそんなことは気になりませんでした。勉強を努力や根性で乗り切るのではなく、是非とも勉強の過程を楽しんでいただきたい。
 さあ、私と合格という黄金体験を目指してかんばりましょう!


大阪校
橋 翔 講師
(本学院講師)

初学者・受験生の立場に立った 丁寧な講義で短期合格をサポート。

 

初めまして。
私は、土地家屋調査士・行政書士・海事代理士・宅建士・測量士補などの国家資格試験に短期で一発合格を果たしてきました。
資格試験の勉強は、ある意味特殊です。
知識を急速に広めかつ深めながらも、試験に不要な知識はそぎ落とさなければなりません。
何となく知っている10の知識より、確実に理解している1つの知識のほうが、試験においては大事です。
1点を争う試験において、何となくのあいまいな知識に引っ張られて正答を逃すことほど怖いことはありません。
加えて、限られた時間内での情報処理を求められますので、そのための日々の練習も欠かせません。
私は、測量や補助者の経験ゼロで、6ヵ月の短期合格を実現しましたが、もちろん生易しい6ヵ月間ではありませんでした。
世の中には情報があふれ、資格試験についても、何が“本当"なのかを判断するのは、なかなか難しいと思います。
私ももちろん、その立場に確かに居たわけです。
そして私は今、何が“本当"なのかをお伝えできる立場に居ます。
挑戦される方を、全力で応援いたします。


 無料ガイダンス・体験入学・プレ講座

実施校
(クリック→マップ)
日時
東京校

【11月期】10月19日(土)11:00〜12:00 無料ガイダンス
【11月期】11月2日(土)10:30〜16:30 無料体験入学

大阪会場
(三栄ビル)

【11月期】10月27日(日)14:00〜15:00 無料ガイダンス
【11月期】11月3日(日)10:30〜16:30 無料体験入学

福岡校

【法規専門科】10月13日(日)10:00〜17:00 無料体験入学

高松会場
(サンポートホール高松)
【法規専門科】10月20日(日)14:00〜15:00 無料ガイダンス
【法規専門科】10月27日(日)10:30〜16:30 無料体験入学

※無料体験入学は各講座お一人様1回限りとさせていただきます。
※日程は変更する場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※週末直前のお申込みの場合は、ネット受付が間に合わない場合がございますので、当日そのまま会場までお越しください。
★個別ガイダンス随時実施中!お電話ご予約のうえご来校ください。→ 各校連絡先はこちら

予約フォーム (参加無料)必要事項ご選択・ご記入のうえ送信ボタンよりお申込みください。

  • 実施校
  • 参加日時
    ※無料体験入学は各講座お一人様1回限りとさせていただきます。
  • お名前
  • ふりがな
  • 電話番号
  • 郵便番号
  • ご住所
  • メールアドレス




 講座の特色

本科クラスの特色1
 すべてはW短期合格Wがいちばんのテーマ

 

 本講座は短期合格がいちばんのテーマです。それゆえ、

  1. @合理的で充実したカリキュラムによりバランスよく実力アップ
     本試験科目をただ単に学習していくのは、合格までに時間がかかります。大きな効果を生むために、試験における重要度はもちろん、土地家屋調査士試験に必要な択一式・作図・求積の解答能力を養成し、学習の優先順位にしたがった合理的カリキュラムに則して、講義を進めております。
  2. A本学院オリジナルの教材がポイント
     学習に使用する教材の選択は、その後の進行の全てを左右する大切な部分です。本学院では、受験指導校としての実績をもとに余分な箇所を削り、本当に必要な部分のみで構成したオリジナル教材等を使用いたします。教材選択時の不安や、時間的ロスをなくしたうえに、学習進行中や本試験直前の見直しにおいても、かなりの威力を発揮することでしょう。
  3. B初心者にも納得できる講義で、確かな理解
     土地家屋調査士の業務の対象は「人」。それゆえ土地家屋調査士として依頼された仕事を成功させるためには、暗記ではなく、確かな理解と正確な判断力が要求されます。したがって、本講座では、「納得しながら、効率的、かつ確実に理解する」が指導コンセプトです。

本科クラスの特色2
 なによりもW学習の継続Wが合格への近道

 

 短期合格を実現するには、何よりも継続しながら学習することが必要です。
 継続するためには“楽しく”なければなりませんし、楽しく学習するためには“理解”が伴わなければなりません。東京法経学院では、理解し学習を継続するために、次のような学習環境を提供しております。

 

■欠席しても安心………生講義を収録(DVDまたはダンロード)によるバックアップ

 

 最近の本試験で問われ出した法的思考力は、「人(講師)」と「人(受講生)」との生講義の中で初めて培われるものです。前述したように本講座は、本試験を知り尽くした講師が受講生の反応を確認しながら効果的に生講義を進め、法的思考力の養成を図ります。しかしながら、時として、遅刻した、欠席したという場合もあります。そういう受講生のためにDVDまたはダンロードによるバックアップを実施しております。(※東京校・名古屋会場・大阪校・福岡校のみ対象となります。あらかじめご了承ください。)

 

 土地家屋調査士 合格直結答練2025のご案内   

   ※詳細につきましては→こちら(合格直結答練)を参考にご覧ください。
  ※2024年度試験対象講座のご案内ページとなっておりますが、2025年度も同スケジュールでの実施を予定しております。

 土地家屋調査士 実戦答練2025のご案内   

   ※詳細につきましては→こちら(実戦答練)を参考にご覧ください。
  ※2024年度試験対象講座のご案内ページとなっておりますが、2025年度も同スケジュールでの実施を予定しております。

 土地家屋調査士2025 ハイレベル答練のご案内 

   ※詳細につきましては→こちら(土地家屋調査士 ハイレベルVロードプレミアム答練)を参考にご覧ください。
  ※2024年度試験対象講座のご案内ページとなっておりますが、2025年度も同スケジュールでの実施を予定しております。


 対象者

  1. まったく初めて土地家屋調査士受験科目を学ぶ方
  2. 受験経験はあるが、 もう一度基礎からやり直したい方
  3. 測量士補・建築士等を取得した方(午前の試験の部が免除の方)

土地家屋調査士試験は、学歴・年齢・性別に関係なく、誰でも受験できます。本講座は、午前の部の試験の免除者を対象に、法規科目の基本から合格レベルまでを初心者にも納得できる講義で、ムリなく効果的に学習し、2025年度の合格を可能にします。

 

★午前の部の試験の免除者とは?

土地家屋調査士試験は、毎年10月中旬の日曜日を利用し、午前の部(測量科目)と午後の部(法規科目)の試験が実施されます。午前の部については、測量士補・測量士・建築士等の資格があれば免除されます。 免除資格をお持ちでない方は事前にご相談ください。


 学習の進め方


コツコツと丁寧に知識を積み上げていく講義だから、合格が早い!!


 

●基本的な理解力・基礎力養成

 

 [1]オリジナルテキストで学習範囲を予習
 
 [2]講師の生講義を受講
 
 [3]講義内容を忘れないうちに総復習
 
 [さらに]DVDまたはダウンロード補講で反復学習

 


択一式


本試験では計20問の択一式問題が出題されます。出題のスタイルとしては、正誤問題だけではなく、個数問題や組合せ問題といった形式で出題されることもあるため、「どこまで理解しているか」が問われると考えてよいでしょう。

択一式問題に関して注意すべき点は、

  1. @足切り科目として、受験生の絞り込みに利用されている。
  2. A合格には最低でも8割を正解することが必要である。
  3. B記述式問題の解答時間を考えると、50分前後で解答する必要がある。

本試験でこの3点をクリアするためには、

  1. 原則@ 表示登記理論の全体構造をまず把握する。
  2. 原則A 制度趣旨や立法趣旨から、条文・先例を徹底理解する。
  3. 原則B 判例・先例と規則・準則を関連させて理解する。

本講座では、この「択一式3原則」に基づいて、試験に要求される知識とその活用法を徹底的に講義し、択一式科目の短期克服をめざします。

 


記述式


本試験では、択一式問題の他に記述式問題が2問出題されます。内訳は「土地」の問題が1問、「家屋」つまり建物あるいは区分建物からの出題が1問です。記述式問題は減点方式で採点されるため、正確に作図や求積ができるか、また2時間30分という試験時間を考えると、“かつ迅速に”答案を作成できるかどうか、が合格の大きな決め手となります。
本科講座では、まず記述式の基礎をしっかりと身につけ、続いて演習をとおして短時間で合格レベルの実力を効果的に養成します。

 

土地家屋調査士試験に必要な数学
数学を苦手にしていては、土地家屋調査士試験の合格は絶対にありえません。学習するうえで、最低限必要な数学をわかりやすく説明し、スムーズに知識の定着を図ります。

 

求積
面積を求める際に数学的要素が必要となりますが、要求されている数学の知識は非常に限られた範囲のものだけで、パターン化することが可能です。数学に苦手意識をもっている人にも、パターンの理解で簡単に求積ができるようになります。

 

民法
民法の出題は3問あり、意思表示に関する基本的な問題のように、条文レベルで理解しておけばよいものと、民法物権編・所有権・共有からの出題のように、判例まで学習しておくべきものなど、民法を受験科目のひとつとしてポイントを押さえながら理解していきます。

 

土地家屋調査士法
例年、本試験では土地家屋調査士法と土地家屋調査士法施行規則をよく理解していれば得点できますが、講義では土地家屋調査士として守らなければならない規定、及び手続や土地家屋調査士会の会則、土地家屋調査士の法人化などについて学習を進めます。

 

作図の書き方
作図は誰にでもできます。決して難しいものではありません。土台さえしっかりしていれば、あとは「習うより慣れろ」です。実力アップの近道は、理屈ぬきに何度も練習すること。「より正確にスピーディに」…これが合格への第一歩です。

 

表示登記・理論
不動産の表示に関する登記(総論・土地・建物・区分建物)についての基礎知識の学習を目的として、登記制度の手続の基本的事項について確実に身につけていきます。

 

表示登記・記述式
本試験で出題される登記申請書及び添付図面を、正確かつスピーディーに作成するためのテクニックを磨いていきます。良質の問題を用いて「土地」「建物」「区分建物」の解答力の定着を図ります。


 使用テキスト一覧

★印は非売品教材です。本科講座にご入学にならない限り入手できません。

教材名 数量
択一式学習用教材 テキスト 合格ノートT 不動産登記法編(総論、表題部所有者、土地) ★ 1冊
テキスト 合格ノートU不動産登記法編(建物、区分建物、申請書様式) ★ 1冊
テキスト 合格ノートV改正民法編 ★/【オプション】※ 1冊
テキスト 合格ノートW土地家屋調査士法編 ★ 1冊
記述式学習用教材 土地家屋調査士試験に必要な数学【オプション】※ 各1冊
測量・面積計算&図面作成〈第六版〉【オプション】※ 1冊
作図演習帳【※オプション】 1冊
テキスト記述式攻略ノート 土地/答案用紙冊子(練習問題用) ★ 各1冊
テキスト記述式攻略ノート 建物/答案用紙冊子(練習問題用) ★ 各1冊
テキスト記述式攻略ノート 区分建物/答案用紙冊子(練習問題用) ★ 各1冊
問題集 合格ノートT〜Wに対応した問題集〔改訂版〕 ★ 1冊
最新版 択一過去問マスターT(民法、土地家屋調査士、総論) 1冊
最新版 択一過去問マスターU (土地、建物、区分建物) 1冊
最新版 記述式過去問マスターT (土地) 1冊
最新版 記述式過去問マスターU (建物、区分建物) 1冊
学習補助教材 最新版 土地家屋調査士六法 1冊
最新版 土地家屋調査士本試験問題と詳細解説 1冊
六法の読み方 入門 1冊
図面作成における訂正方法【オプション】※  

※ 上記の教材費は学費に含まれています。
※ 一部改訂中の教材は出来次第のお渡しになることがあります。
※ 教材の編成は変更になる場合もあります。あらかじめご承知おきください。
※ 法規専門科に【オプション】マークの教材は含まれません。