学習経験者向 通信・通学講座 合格目標2025年10月
東京法経学院の実績ある実戦演習講座が、信頼できる教材と万全の指導システムであなたを合格へと導きます。
土地家屋調査士
実戦答練2025【U期】
試験直前までの最強スケジュール
実戦答練2025【U期】 指導コンセプト
- 「合格知識を“修得する”こと」をいちばんの指導コンセプトに
土地家屋調査士試験の受験界には、指導機関の数だけさまざまな答案練習会が存在します。しかしながら、はたして受験生の学力・実力を真に向上させる効果的な内容のものがあったでしょうか…?おそらく、それらすべては、基本的には受験生自身が各自で「解いて学ぶ」形式の講座であったと考えられます。したがって、“合格の壁”をなかなか突破できない受験生にとっては、いつまでも足踏み状態が続くことになっていました。
東京法経学院では、そのような受験生まかせの「解いて学ぶ」時代はすでに終わったと考えています。そして、受験生が本試験で求められる知識を効果的に「修得する」ことこそが、指導機関としての責務であり、これからの時代に要求されていることだと考えています。
- 本試験を先取りする
2025年10月に合格をめざす受験生にとって、いよいよ本格的な勝負どころです。これから本試験本番の日に向けて実戦力強化はもちろんのことですが、2025年度本試験受験対策として、本試験で予想されるであろう出題レベル・出題形式の問題にあたり、柔軟で正確な真の知識を身につけなければなりません。
そこで、実戦答練では、本試験の半歩先を行く問題を解答することが合格への必要条件ではないかと考え、これから予想される出題形式で問題を提示し、知識の正確さ、柔軟さの「修得」を図ります。つまり、いつ何時、出題レベル・出題形式に変更が加えられるかわからない本試験に対応できる、真の柔軟な能力の完成をめざすのです。
また、公開模試も含まれていますので、時間配分の体得、弱点克服、総合力アップなどの総仕上げとして、合格に要求されるすべての要素の強化・完成をめざします。
- 記述式問題はすべて最新年度の本試験に準拠して出題いたします。
近年の本試験の記述式間題では、登記記録及び登記事項証明の内容や、複雑な見取図(調査素図等)の内容を短時間で読み取る力が求められています。また、論述式の問題(依頼者の質問に対して回答すべきこと等を記述させる問題)では、法令上の用語を正しく使うことができないと得点することができません。換言すれば、登記手続上の重要な用語の定義規定が狙われやすくなります。たとえば、区分建物の要件や敷地権の要件を問うものが考えられます。そこで、東京法経学院では、いち早くこれらのことを教材に反映し、近年の本試験の出題内容に準拠して出題いたします。合格直結答練の教材と解説講義を十分に復習することで、本試験で戸惑うことなく、問題に集中することができます。また、時間との勝負ともいわれる本試験では、大きな差になるとともに、アドバンテージを得ることになるでしょう。
買い物カゴ
学費
講座名 土地家屋調査士 実戦答練2025【U期】
受講タイプ |
一般学費(税込) |
通信(DVDタイプ) |
182,600円 |
通信(映像ダウンロードタイプ) |
147,400円 |
通信(教材学習タイプ) |
122,100円 |
※ 学費の中には、教材費が含まれています。
※ 「教材学習(通信教育 教材学習タイプ)」とはDVD等の各種メディアが付かないタイプです。
※ 過去2年間に本学院の通信・通学講座を受講された方は、表示額より入学金(5,000円)を免除いたします。
【必見!】合格者の声(答練受講生)
- 答練は毎回現地で受講しましたが、試験の予行練習として非常に効果がありました。毎週様々な論点で出題され、本試験で出題されそうな落とし穴がちりばめられており、緊張感のある中で如何にミスをしないかという練習を行うことができました。すべての問題を解き終わった後に見直す箇所を予め決めておき、毎回「絶対にケアレスミスをしない」という心意気で挑みました。また、添削していただいた答案用紙を見ることで作函の精度を確かめることができ、また、得点順位を確かめることで自分の立ち位置がわかるので、モチベーションの維持・向上に繋がりました。答練なしでは私の合格はなかったとはっきりと断言できるほど、受けて良かったと思っています。
森本正樹さん(30代)
- 返送された答練には勉強のヒントが詰まっていました。答練を開始して最初のうちは全く解けず、E判定ばかりでした。記述式答案は白紙で提出していたので自分の答案を見るのも嫌でした。採点くださった講師の方のコメント欄には厳しいことだけが書かれてるんだろうなと思い、返送された封筒を開いてもいませんでした。しかし後々封筒を開けてみて、そのコメントこそ不動産登記法等の理解への一番の近道だということに気が付きました。講師コメント欄では、本質的な考え方、理解につながるヒント等をまとめてくださっていました。答練の採点解答は、試験直前まで何度も見返すほど最も見返した勉強教材になりました。
多田圭佑さん(30代)
- 東京法経学院の実戦答練はシンプルな作りで、ムダな情報は基本的には入っていません。(これは内堀先生も明言されていました。)そうすると、近年の傾向に追いついていないのでは?と思われる方もいるかもしれません。ですが、裏を返すと、限られた少ない情報だけで記述式は完答できるということです。私は答練を何度も解いた経験から、上記のことを理解していたので、本試験の土地の問題を前にしたときでも、「必要な情報は限られている!」と自分に言い聞かせて、冷静に情報を取捨選択し、必要となる登記手続きを判断することができました。
城戸友樹さん(20代)
- 通学の答練においては、本試験のように限られた時間の中で実際に問題を解くという練習を日頃からさせて頂き、内容もとても幅広く、様々なパターンが出てくるので、飽きることなく毎回新しい刺激と知識を得ることができたことがとてもプラスになりました。
森田幸一さん(30代)
- 通学できない地域なので通信講座の一択でしたが、2月より始まったベストセレクト、実戦答練がほぼ毎週送られてきたので勉強方法もそれが中心となりました。間違えた箇所や理解不足な分野は再度講義を聴きながらテキストを理解し、問題に戻り解説条文を理解し克服。ひたすらにこの繰り返しでした。決まった曜日に送られてくる答練が待ち遠しく、通信教育だったので他の受験生の情報はまったくないので、自分自身の位置を知るために成績表も大変励みになりました。学生時代以来の成績表が毎週出るのが楽しかったです。
斎藤晃一さん(50代)
- 答練がすぺて添削付きというのも東京法経学院を選ぶ際の大きな決め手になりました。答練の添削が丁寧で記述式の問題の対策にとても有用でしたし、覚えたほうが良い条文なども指導してもらえて助かりました。
山内大輔さん(40代)
- 申請書や図面は、やはり回数をこなすことが重要です。回数をこなし自分に適した書き方のスタイルを確立することが必要だと思います。過去問も重要だとは思いますが、東京法経の答練は本試験以上のレベルだと思うので、毎回の答練をしっかりと解き、解答をしっかり分析することで合格レベルの実力はつくと思います。
三田旺璃さん(20代)
- 答練は毎回順位を出してくれていたので、自分がどの程度できているのか参考になってモチベーション維持につながりました。また答練の解説書が非常にわかりやすく、特に記述式は問題文の読み方を教えてくださったため、読み間違いを防ぎスピードアップにつながりました。
山本香苗さん(30代)
- 特に感じたことは実戦答練の手厚さでした。毎回添削者のコメントが書いてあるのでそれを読み込み大事なポイントを取りこぼさないようにしました。答練一回一回に内堀先生の中身の濃い講義がついているのもとても心強いものでした。自分は時間がなかった為、択ーの講義は聞けなかったが記述式の講義はしっかりと聞き込み、何回も解き直すことにより論点を潰すことができた。また全国模試も本試験レベルの問題を解くことができて都合がつく方はぜひ参加されることをお勧めします。
西山雄登さん(20代)
- 実戦答練は、毎回会場で一斉に試験問題を解くので試験本番と同じ意識を持って受けることができ、講義については不足している知識や、注意すべき点、新しい制度についてはわかりやすく説明していただき、また、勉強方法についてのアドバィスなどもしていただいたので、時間が限られている中で資格を目指す点を考慮し、講義が進むので、復習効率を上げて問題に向かって行くことができました。
曽山継志さん(30代)
- 答練の数が非常に多く、様々なパターンで練習することができる点も良かったと思います。添削も素早く的確にしていただけるので、自分の弱点や強みがよりわかりやすくなり勉強するポイントが明確になったことも良かったと思います。
瀧藤祐紀さん(30代)
- 本試験の1週間前までのいるいろな答練のプランも充実していて、数をこなしたい受験者には良いと思います。
土山淳司さん(40代)
- 答練の量が多く、内容も非常に多岐にわたっていて、かなり充実していたことがとても良かったです。添削もこと細かくしていただいて、次にどのようなことに気を付けて学習していけば良いのか理解できたので、勉強の仕方に迷いが生じませんでした。また、近年の本試験問題の傾向をよくつかんでおり、今回の本試験の記述式は難問と言われていましたが、記述式問題を見たときに文章の多さにひるむことなく、スムーズに問題を解くことができました。
森本健太郎さん(30代)
- 本番と同様の形式で行う答案練習会にて、集中力と時間感覚と諦めない心を養えた点です。10月に行われる筆記試験は2時間半で行われますが、答案練習会はこの2時間半を集中し続ける訓練になりました。また、同時にこの2時間半がいかに短いかが身にしみてわかりました。26回にわたる答案練習会を越えたからこそ本番を乗り越えることができたと感じています。
前川彰さん(20代)
- 答練に関して毎週必ず長めの学習時間の確保ができる点と実際の試験時間に慣れることができた点、他の受験者の様子を見て緊張感やモチベーションを維持できた点はとても良かったと思います。記述式問題で自分では丁寧に作図したつもりでも減点対象となっていたことが多々あったので試験終盤期において自分で作図練習をする際に気をつけることができたので自分では気づけなかったであろう癖や傾向に気づけたのも良かった点です。
及川実さん(30代)
- 答練は様々なパターンの問題をまんべんなく解くことができるため、自分で計画を立てなくても答練をやっていれば全体を広く学習できるようになっており、とても楽でした。
中畑孝規さん(20代)
- 法経学院の会場で受けた20回を超える本試験さながらの答練が、とても役に立ちました。答練の1回目に本番で体験した緊張による指の震えが再来し、試験後に「やったl再現できることは必ず解決できる」と前向きに捉え、その後は対処法を試行錯誤しました。幸い本番までに「緊張はするが対処できる技」を修得できました。また、受験に向けた知識・技能面だけでなく精神面の指導にも大いに助けられました。中でも実戦答練の終わりに内堀先生からいただいた熱い言葉「今B、C判定でも今後の頑張り次第で合格できる。実例がある。実戦答練の内容を消化して身につけ、合格する強い意志を持って10月本番に最高の状態に持っていこう」を胸に、最後まで頑張ることができました。
熊倉弘隆さん(60代)
- 答練の数が多く、初めのうちは時間内で終わらすことができなかったのですが、時間配分を考えながら学習を進め時間内に解けるようになりました。答練の記述式の問題は過去問に比べ複雑かつ、長文で出題されていたため、令和5年度の本試験に対応することができました。
佐々木充紀さん(30代)
- 実戦答練、全国模試、ハイレベル答練の回数も多く、たくさんの新しい問題に触れることができたのが良かったです。特にハイレベル答練は択ーも非常に難しく、記述式も近年に則したような長文問題が多く、さらに一歩追い込むのに適した内容だったなと思います。
上原巧也さん(30代)
- 答案の添削を繰り返し受けることで、採点者の目を意識した答案作成を心がけることができました。また、添削された答案を確認することで、自己採点では気がつかなかった誤りを修正することができました。試験の雰囲気に慣れるため、東京会場で全国公開模試を受験しましたが,座標計算ができなかったことに加え、緊張感のある独特の雰囲気に呑まれたため結果はD判定でした。しかし、以降の学習にこれまで以上に緊張感を持たせる良い契機となりました。また、普段と異なる試験環境が記述式の図面作成に与える影響を感じることができたことは、自分にとって全国公開模試を会場受験した一番の成果でした。
小出哲也さん(40代)
- 予想問題の精度は驚くほど素晴らしいです。学習の強力なサポートになったと思います。また答練で時間に追われながら問題を解くことを繰り返すことで、実力がかなり上がると理解しました。
中村理汰さん(20代)
- 答練では毎回新作の問題を解くことができます。解けないときは、自分の弱点を見つけ出し、解けたときは自信へとつながる。内堀先生の解説はポイントをわかりやすく重点的に講義してくださり常に強い緊張感をもって取り組むことができました。
金子誠弥さん(30代)
実戦答練2025【U期】 日程
●実戦答練2025【U期】
▼実戦答練カリキュラムと発送日程
回 |
択一式の出題分野 |
記述式の出題分野 |
通信教育【U期】
発送日(原則月曜発送) |
土地 |
建物 |
区分建物 |
問題 |
解説書 |
1 |
表示登記(総論[1])/民法[1] |
20問 |
○ |
○ |
|
7月7日 |
7月14日 |
2 |
表示登記(総論[2])/民法[2] |
20問 |
○ |
|
○ |
3 |
表示登記(総論[3])/民法[3]/土地家屋調査士法 |
20問 |
○ |
○ |
|
7月14日 |
7月22日
(火) |
4 |
表示登記(土地)/民法[4] |
20問 |
○ |
○ |
|
5 |
表示登記(建物)/民法[5] |
20問 |
○ |
|
○ |
7月22日
(火) |
7月28日 |
6 |
表示登記(区分建物)/民法[6] |
20問 |
○ |
○ |
|
★ |
全国公開模試T |
20問 |
混合2問 |
7月28日 |
8月4日 |
7 |
総合テスト[1] |
20問 |
混合2問 |
8月4日 |
8月18日 |
8 |
総合テスト[2] |
20問 |
混合2問 |
9 |
総合テスト[3] |
20問 |
混合2問 |
8月18日 |
8月25日 |
10 |
総合テスト[4] |
20問 |
混合2問 |
11 |
総合テスト[5] |
20問 |
混合2問 |
8月25日 |
9月1日 |
12 |
総合テスト[6] |
20問 |
混合2問 |
★ |
全国公開模試U |
20問 |
混合2問 |
9月1日 |
9月8日 |
※ 予告なく日程・記述式の出題分野など変更の場合もございます。あらかじめご承知おきください。
※ 本講座のU期は 4/7(月) からスタートしている同名講座の再募集です。 重複してお申込みになりませんようにご注意ください。
実戦答練2025【U期】 学習のすすめ方
実戦答練では、「ベストセレクト答練(基本答練)」で身につけた基本事項を確実に解答できるレベルから、合格レベルに引き上げるための「総合力の強化」をめざします。前半(第1回〜第6回)の「分野別予想答練」では、近年の本試験で出題されている「論点・項目」をピックアップして、未出の法令、条文等を根拠とする問題・肢もプラスして出題していきます。後半の「全国公開模試T」からは、前半の出題を踏まえて本試験の予想問題を出題し、着実に合格レベルの実力を身につけます。さらに、2回実施する「全国公開模試」は、それぞれの学習時期における各自の合格への正確なデータや指針を提供します。
- 対象者
- 上級者および受験経験者
- 近年の本試験傾向に即したレベルの高い演習を受験したい方
- 効率よく弱点・苦手科目を発見し、克服したい方
- 添削について
記述式答案の添削は、点数表記をするだけでは意味がありません。受講生が自らの答案のどの部分に欠陥があるのか、それは「法律」的側面か「技術」的側面か、これらを認識し是正してこそ初めて合格へつながります。皆さまに提出していただく答案について徹底添削を行い、これらの指摘と是正を図ります。
- 新しくなった実戦答練の成績処理について
ご自身の成績が、全国レベルでどの位置にランクされるのか、これを知ることも合格のためには重要な要素です。
全国規模で処理したデータを配付し、他の受講生はどれくらいの成績をとっているのかなど、具体的な学習目標の提示を行います。
- 学習の進め方(通信教育)
- 問題と解答用紙は、発送日程に従って順次発送します。
問題が到着次第、すぐに解答し、答案提出期限(発送状に記載されています)を厳守して、解答用紙(択一式・記述式)を送付してください。
試験時間を厳守して解答し、時間配分の訓練を行います。
- 解答後は、解説書で知識の定着を図ってください。
択一式・記述式答案は講師の添削、評価のうえコンピュータ分析・採点され標準偏差や偏差値を表示した「個人成績表」「全体成績表」として送付いたします。
質問は、本学院指定の質問票を送ってください。講師が丁寧に、疑問点を解消します。
- 全国公開模試
模試は「内なる」自分との戦い!!
本試験と同条件下で、適度な難易度の良問に取り組むことにより、今まで自分でも気づくことのなかった弱点の発見や、時間配分の確認・試験の雰囲気への対応などの各種最終調整を行うことができます。
毎年多数の合格者が、本試験前のリハーサルとして本模試を受験し、モチベーションの向上を図っています。提出していただいた答案は「実戦答練」と同じくコンピュータによる成績分析を施し、偏差値を明示した個人別・全国統一成績表を、提出していただいた記述式添削答案と合わせてご返却いたします。
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