学習経験者向 通信・通学講座 合格目標2024年10月
東京法経学院の実績ある実戦演習講座が、信頼できる教材と万全の指導システムであなたを合格へと導きます。
土地家屋調査士
実戦答練2024【U期】
試験直前までの最強スケジュール
■土地家屋調査士 実戦答練2024【U期】パックプラン スケジュール
実戦答練2024【U期】 指導コンセプト
- 「合格知識を“修得する”こと」をいちばんの指導コンセプトに
土地家屋調査士試験の受験界には、指導機関の数だけさまざまな答案練習会が存在します。しかしながら、はたして受験生の学力・実力を真に向上させる効果的な内容のものがあったでしょうか…?おそらく、それらすべては、基本的には受験生自身が各自で「解いて学ぶ」形式の講座であったと考えられます。したがって、“合格の壁”をなかなか突破できない受験生にとっては、いつまでも足踏み状態が続くことになっていました。
東京法経学院では、そのような受験生まかせの「解いて学ぶ」時代はすでに終わったと考えています。そして、受験生が本試験で求められる知識を効果的に「修得する」ことこそが、指導機関としての責務であり、これからの時代に要求されていることだと考えています。
- 本試験を先取りする
2024年10月に合格をめざす受験生にとって、いよいよ本格的な勝負どころです。これから本試験本番の日に向けて実戦力強化はもちろんのことですが、2024年度本試験受験対策として、本試験で予想されるであろう出題レベル・出題形式の問題にあたり、柔軟で正確な真の知識を身につけなければなりません。
そこで、実戦答練では、本試験の半歩先を行く問題を解答することが合格への必要条件ではないかと考え、これから予想される出題形式で問題を提示し、知識の正確さ、柔軟さの「修得」を図ります。つまり、いつ何時、出題レベル・出題形式に変更が加えられるかわからない本試験に対応できる、真の柔軟な能力の完成をめざすのです。
また、公開模試も含まれていますので、時間配分の体得、弱点克服、総合力アップなどの総仕上げとして、合格に要求されるすべての要素の強化・完成をめざします。
- 記述式問題はすべて最新年度の本試験に準拠して出題いたします。
近年の本試験の記述式間題では、登記記録及び登記事項証明の内容や、複雑な見取図(調査素図等)の内容を短時間で読み取る力が求められています。また、論述式の問題(依頼者の質問に対して回答すべきこと等を記述させる問題)では、法令上の用語を正しく使うことができないと得点することができません。換言すれば、登記手続上の重要な用語の定義規定が狙われやすくなります。たとえば、区分建物の要件や敷地権の要件を問うものが考えられます。そこで、東京法経学院では、いち早くこれらのことを教材に反映し、近年の本試験の出題内容に準拠して出題いたします。合格直結答練の教材と解説講義を十分に復習することで、本試験で戸惑うことなく、問題に集中することができます。また、時間との勝負ともいわれる本試験では、大きな差になるとともに、アドバンテージを得ることになるでしょう。
買い物カゴ
学費
講座名 土地家屋調査士 実戦答練2024【U期】
受講タイプ |
一般学費(税込) |
通信(DVDタイプ) |
182,600円 |
通信(映像ダウンロードタイプ) |
147,400円 |
通信(教材学習タイプ) |
122,100円 |
※ 学費の中には、教材費が含まれています。
※ 「教材学習(通信教育 教材学習タイプ)」とはDVD等の各種メディアが付かないタイプです。
※ 過去2年間に本学院の通信・通学講座を受講された方は、表示額より入学金(5,000円)を免除いたします。
実戦答練2024【U期】 日程
●実戦答練2024【U期】
▼実戦答練カリキュラムと発送日程
回 |
択一式の出題分野 |
記述式の出題分野 |
通信教育【U期】
発送日(原則月曜発送) |
土地 |
建物 |
区分建物 |
問題 |
解説書 |
1 |
表示登記(総論[1])/民法[1] |
20問 |
○ |
○ |
|
7月8日 |
7/16(火) |
2 |
表示登記(総論[2])/民法[2] |
20問 |
○ |
|
○ |
3 |
表示登記(総論[3])/民法[3]/土地家屋調査士法 |
20問 |
○ |
○ |
|
7/16(火) |
7月22日 |
4 |
表示登記(土地)/民法[4] |
20問 |
○ |
○ |
|
5 |
表示登記(建物)/民法[5] |
20問 |
○ |
|
○ |
7月22日 |
7月29日 |
6 |
表示登記(区分建物)/民法[6] |
20問 |
○ |
○ |
|
★ |
全国公開模試T |
20問 |
混合2問 |
7月29日 |
8月5日 |
7 |
総合テスト[1] |
20問 |
混合2問 |
8月5日 |
8月19日 |
8 |
総合テスト[2] |
20問 |
混合2問 |
9 |
総合テスト[3] |
20問 |
混合2問 |
8月19日 |
8月26日 |
10 |
総合テスト[4] |
20問 |
混合2問 |
11 |
総合テスト[5] |
20問 |
混合2問 |
8月26日 |
9月2日 |
12 |
総合テスト[6] |
20問 |
混合2問 |
★ |
全国公開模試U |
20問 |
混合2問 |
9月2日 |
9月9日 |
※ 予告なく日程・記述式の出題分野など変更の場合もございます。あらかじめご承知おきください。
※本講座のU期はすでに4/10(月)からスタートしている同名講座の再募集です。重複してお申込みになりませんようにご注意ください。
実戦答練2024【U期】 学習のすすめ方
実戦答練では、「ベストセレクト答練(基本答練)」で身につけた基本事項を確実に解答できるレベルから、合格レベルに引き上げるための「総合力の強化」をめざします。前半(第1回〜第6回)の「分野別予想答練」では、近年の本試験で出題されている「論点・項目」をピックアップして、未出の法令、条文等を根拠とする問題・肢もプラスして出題していきます。後半の「全国公開模試T」からは、前半の出題を踏まえて本試験の予想問題を出題し、着実に合格レベルの実力を身につけます。さらに、2回実施する「全国公開模試」は、それぞれの学習時期における各自の合格への正確なデータや指針を提供します。
- 対象者
- 上級者および受験経験者
- 近年の本試験傾向に即したレベルの高い演習を受験したい方
- 効率よく弱点・苦手科目を発見し、克服したい方
- 添削について
記述式答案の添削は、点数表記をするだけでは意味がありません。受講生が自らの答案のどの部分に欠陥があるのか、それは「法律」的側面か「技術」的側面か、これらを認識し是正してこそ初めて合格へつながります。皆さまに提出していただく答案について徹底添削を行い、これらの指摘と是正を図ります。
- 新しくなった実戦答練の成績処理について
ご自身の成績が、全国レベルでどの位置にランクされるのか、これを知ることも合格のためには重要な要素です。
全国規模で処理したデータを配付し、他の受講生はどれくらいの成績をとっているのかなど、具体的な学習目標の提示を行います。
- 学習の進め方(通信教育)
- 問題と解答用紙は、発送日程に従って順次発送します。
問題が到着次第、すぐに解答し、答案提出期限(発送状に記載されています)を厳守して、解答用紙(択一式・記述式)を送付してください。
試験時間を厳守して解答し、時間配分の訓練を行います。
- 解答後は、解説書で知識の定着を図ってください。
択一式・記述式答案は講師の添削、評価のうえコンピュータ分析・採点され標準偏差や偏差値を表示した「個人成績表」「全体成績表」として送付いたします。
質問は、本学院指定の質問票を送ってください。講師が丁寧に、疑問点を解消します。
- 全国公開模試
模試は「内なる」自分との戦い!!
本試験と同条件下で、適度な難易度の良問に取り組むことにより、今まで自分でも気づくことのなかった弱点の発見や、時間配分の確認・試験の雰囲気への対応などの各種最終調整を行うことができます。
毎年多数の合格者が、本試験前のリハーサルとして本模試を受験し、モチベーションの向上を図っています。提出していただいた答案は「実戦答練」と同じくコンピュータによる成績分析を施し、偏差値を明示した個人別・全国統一成績表を、提出していただいた記述式添削答案と合わせてご返却いたします。
★ダウンロード解説講義付き