完全スタジオ収録版!
土地家屋調査士の受験生はご存じのとおり、「筆界特定制度」については本試験で択一式1問〜2問が、例年出題されています。この科目の学習は、本試験に合格するためには必要不可欠ですが、「筆界特定制度」は点数配分(2.5点〜5点)から考えてみても、学習時間を多く要する科目でもあるのです。
本学院大阪校専任講師の濱本眞人先生は、例年東京法経学院の土地家屋調査士講座の指導講師として、多数の受験生に接してきた経験、受験生の傾向から言えば、「筆界特定制度」の学習には充分な時間を費やすことができず、未学習若しくは中途半端な状態で本試験に臨んでいる受験生が非常に多いという感想をお持ちのようです。
しかしながら、択一式問題の足切りを突破しなければ合格はおろか記述式問題の採点すらされませんし、記述式の出来によって合否は大きく左右することも事実です。
「筆界特定制度」の得点によって、択一式の足切りを突破できず、また、総得点であと一歩足りずに、涙を飲んだ受験生が非常に多いというのが現状です。
まとまった時間を確保しやすいこの時期は,「筆界特定制度」の克服に集中して時間を費やせる絶好の機会です。この時期に「筆界特定制度」の完成度を高めておけば、本試験直前期の他の受験生との差が明確についてきます。
他の受験生に差をつけるのは、この時期しかありません。「筆界特定制度」の知識を確実に身につけて、万全の状態で本試験を迎えましょう。
大阪校で多数の講座を担当し,毎年多くの合格者を輩出し続けている人気講師!
受験生の立場に立った丁寧な講義は,毎年「わかりやすい!」と受講生に大好評。特に初学者からの指示は絶大で,特に合格のカギを握る書式分野では,長年の指導経験により確立された,きめ細かい指導方式で,数学が苦手な方や初めて関数電卓に触れる方でも短期間で正確な計算,図面作成ができるようになったとご好評をいただいてます。