Q.試験を目指した理由・契機
測量士試験を目指したきっかけは、現在勤めている測量会社での実務経験に基づいています。
日々の業務を通じて、測量の重要性やその技術の奥深さを実感し、さらに専門的な知識を身に付けたいと思うようになりました。会社内でのプロジェクトに携わる中で、測量士の資格を持つことで、より責任のあるポジションに就けることや、業務の幅を広げられると感じています。
また、資格取得は自身のスキルアップだけでなく、会社の信頼性向上にも寄与するため、大きなモチベーションとなっています。これらの理由から、測量士試験に挑戦し、より高いレベルで業務に貢献したいと考えました。
Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ
東京法経学院の測量士講座を受講しようと思ったきっかけは、その高い評価と実績にあります。
測量士試験に合格するためには、体系的な知識と実践的な技術が必要であり、自分だけでは効率よく学べないと感じました。
東京法経学院は、測量士試験対策に特化したカリキュラムを提供しており、多くの合格者を輩出していることから信頼性が高いと判断しました。また、実務に即した講義内容や経験豊富な講師陣のサポートが受けられる点も魅力的でした。
これらの理由から、測量士試験に万全の準備で臨むために、東京法経学院の講座を受講しようと決意しました。
Q.学習するうえで工夫したこと
測量士試験を学習する上で工夫したことは、まず計画的な学習スケジュールを作成し、毎日の学習目標を設定したことです。また、過去問を徹底的に活用し、出題傾向や頻出問題を把握しました。実務経験を生かし、業務と試験内容を結びつけて学ぶことも有効でした。さらに、専門書や参考書を多く読み、多角的な視点から知識を身に付けました。
同じ目標を持つ仲間との勉強会や東京法経学院の講座も活用しました。長期学習のモチベーションを維持するために、合格後のキャリアパスを常に意識しました。これらの工夫により、効率的かつ効果的に学習を進めることができました。
Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?
東京法経学院の測量士講座を受講して、とても満足しています。講義は理論と実務の両面にわたり、非常に実践的な内容で構成されていました。教材も分かりやすく、詳細な説明と豊富な問題例があり、学習がスムーズに進みました。
講師のサポートも非常に手厚く、個別の疑問にも丁寧に対応してくれたため、理解が深まりました。試験対策も充実しており、実際の試験に近い問題を多く解くことができ、自信を持って試験に臨むことができました。
全体的に、測量士としての知識とスキルを確実に向上させることができる講座でした。
Q.学習時間はどのように作っていましたか?
働きながら測量士の勉強時間を作るために、計画的にスケジュールを管理しました。
まず、日常の業務と勉強の両立を図るため、毎日のルーチンに組み込む方法を取りました。例えば、通勤時間や昼休みを有効に活用し、短時間でも集中して学習するよう努めました。
また、週末や祝日には、1〜2時間のまとまった時間を確保して、深い理解を得るための集中学習を行いました。夜間や早朝も勉強の時間として利用し、毎日の学習を習慣化しました。
さらに、効率的な学習方法を意識し、過去問題や模擬試験を中心に学ぶことで、限られた時間でも効果的に進めることができました。これにより、仕事と学習の両立が可能となり、着実に資格取得へと近づけました。
Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?
測量士の勉強でわからないことがあったときは、まず教材や参考書を再確認し、基礎的な部分から見直しました。それでも解決しない場合は、インターネットで関連する情報や解説を調べ、他の学習者の意見やフォーラムも参照しました。
また、講座の講師に質問することで、専門的なアドバイスを得ることができました。さらに、同じ問題に直面している可能性のある同僚や友人と情報交換をし、お互いの理解を深めることもしました。これにより、疑問点を解消し、より効果的に学習を進めることができました。
Q.モチベーションはどのように保っていましたか?
勉強する上でモチベーションを保つために、いくつかの戦略を取り入れました。まず、目標を明確にし、短期的な目標と長期的な目標を設定しました。これにより、達成感を得ながら進捗を確認できるようにしました。
また、勉強計画を立てて、進捗状況を把握しやすくすることで、計画的に学習を進めました。さらに、達成した目標ごとに自分へのご褒美を設定し、学習の楽しみを増やしました。加えて、学習仲間やサポートグループと連携し、励まし合いながら進めることで、モチベーションを維持しました。
これらの方法を組み合わせることで、常に高い意欲を持って勉強を続けることができました。
Q.次の目標はありますか?
来年土地家屋調査士受けるかも?