合格者インタビュー|合格者全額返金お祝い制度が一番のモチベーション維持に。|土地家屋調査士試験|東京法経学院





土地家屋調査士 合格体験記・合格者インタビュー

合格者全額返金お祝い制度が一番のモチベーション維持に。

プロフィール合格者インタビュー

 プロフィール

金子 誠弥 さん

 


 合格者インタビュー

Q.試験を目指した理由・契機

 

  昔から地図を見ることが好きだったので地図を作成する仕事に就きたいと思ったことがきっかけでした。地図を作る=伊能忠敬?そんな知識しかなく、普通高校の文系、もちろん測量など未経験な私でしたが、測量士補は独学で取得できました。
 その後測量会社へ就職し、独学で測量士も取得することができました。会社で地籍調査の主任技術者を担当することになり、その業務を通じ土地家屋調査士という資格を知りました。公共事業などは受注しなければ動くことができないし、測量士よりも更に国民に身近な筆界の専門家として地図作成などの仕事で働いていきたいと思ったことがきっかけです。 

 

Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ

 測量士補、測量士と独学で取得してきたので土地家屋調査士も独学で取得できるだろうと思っていました。今思えばその考えが大失敗でした。本気で勉強した3度目の平成30年度の試験でもまったく歯がたたず、択一の基準点すら突破できませんでした。その年で一度諦めてしまいました。
 偶々見かけたインターネットの広告で新・最短合格講座を知りもう一度トライしてみようと思い、情報を集めると東京法経学院が合格者を多く輩出している実績がある事を知り、思い切って講座の受講を決めました。
 もし受講しようか迷っている人がいるなら自分の経験をぜひ参考にしてほしいと思います。大切なのは受講料より間違いなく時間です。   

 

Q.学習するうえで工夫したこと

  社会人なので移動中や昼休みなどの隙間時間をうまく利用することです。
 平日は択一の過去問より記述の作図を中心とした学習に取り組み、休日の午前中は動画視聴で知識のインプット、自分は通信教育なので本試験の環境に慣れるため午後は、実際に13時から2時間30分タイマーをセットし各年度別の本試験過去問を作図も含め本番と同様に練習することで本試験の時間配分を体に覚えさせる練習もしていました。
 東京法経学院は新・最短合格講座以外にも重要ポイントとなる項目をメディア教材で単品販売しているので試験攻略のため自分にあった色々な教材を選ぶことができるので非常に効率のよい学習に取り組むことができました。

 

Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?

 独学で勉強していると法令などの解釈は自分で調べることになるため、どうしてもあやふやな部分が多くなりますが、難しい事もわかりやすく解説してくれます。
 受講講座を受けて一番良かった点は、挑戦しているのは自分一人ではないということです。
 実績のある東京法経学院には内堀先生をはじめ数多くの学院のスタッフの方々の心強いバックアップがあること、また精神面だけでなく自分が躓く箇所は皆にとっても難しい点、それらをわかりやすく、コンパクトにまとめ解説されています。多角的な学習を取ることで知識の層が深くなることができました。
 答練では毎回新作の問題を解くことができます。解けないときは、自分の弱点を見つけ出し、解けたときは自信へとつながる。内堀先生の解説はポイントをわかりやすく重点的に講義してくださり常に強い緊張感をもって取り組むことができました。

 

Q.学習時間はどのように作っていましたか?

 社会人の自分は8時〜19時ころまで勤務、土日は休みです。会社へは自動車を使用しています。平日仕事のある日は就業開始前45分間で択一の過去問を解く、昼休み中は条文の確認や記述問題の読解力訓練、帰宅後20時から23時頃まで、記述問題をメインとし最低でも2問以上解く、休日は予定が無い日は8時から20時まで勉強、作図は毎日練習しました。
 自分は通信教育で動画視聴がメインだったので比較的長い時間でもあまり疲れることなく学習することができました。 

 

Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?

 新・最短合格講座の動画DLコースでの受講や、各メディア教材だったのでわからないところは繰り返し何度も納得できるまで視聴し学習することができました。
 実戦答練の講義でもそうですが、皆が躓く箇所は内堀先生が重要ポイントを分かりやすくコンパクトにまとめで教えてくださるので非常に心強い存在でした。
 わからない事も質問することができるので安心して受講することができました。法律も初学者だったので法律書の読み方までご指導して頂き本当に受講してよかったと思っています。 

 

Q.モチベーションはどのように保っていましたか?

 新・最短合格講座には合格者全額返金お祝い制度があったので正直言ってこれが一番モチベーションを維持できました。
 また実戦答練では成績上位者の名前と点数が記載され、仲間であると同時に手強いライバルとなる存在を知ることで独学のときには無い強い緊張感を常に感じることができ、学習開始から本番まで一度もモチベーションが下がることはなかったです。
 答練講義の動画内で内堀先生の土地家屋調査士としての心構えや、業務の魅力、失敗することが許されない業務の厳しさなどを時折織り交ぜて話して下さいました。独学では決して聞くことができないので興味深く日々の学習の糧となりました。 

 

Q.次の目標はありますか?

 行政書士の資格取得を目指し、一度目のチャレンジから東京法経学院を利用させて頂きます。現在行政書士新・最短合格講座を利用し勉強中です。これからも日々学習することになりますが必ず合格するという強い気持ちで頑張っていきたいと思います。
 土地家屋調査士として特に筆界の専門家として日々学習を怠ることなく、誠実に業務をおこなっていきたいと思います。