Q.試験を目指した理由・契機
専門的、独占的業務で独立開業できるため。
Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ
土地家屋調査士試験の学校としてナンバーワンであるため。
答練の成績で自分の実力が判断できると思ったからです。また、仮に過去問、学院で出ない問題が本試験で出題されても受講者の多くができない、意見が割れる問題なので合否には影響がないと考えました。
Q.学習するうえで工夫したこと
何度も受験したのであまり参考にならないかと思いますが、ベテラン受験生は知識はもう十分にあるかと思います。
やるべきことは、試験テクニックを磨くことです。大学受験等が随分昔になる年齢の方はまず、どの試験にも共通する試験テクニック、独学の本を読むことをお勧めします。最近はPC、スマホを使ったものもたくさんあります。工夫のアップデートが重要です。
Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?
答練の記述はうまくまとまっているので練習によかったと思います。
Q.学習時間はどのように作っていましたか?
1日に沢山できないとあきらめて、コツコツ戦略にしました。
択一は1日10問は最低勉強しました。記述はなかなかできなかったのですが、作図が苦手と思ったときは集中的に練習しました。苦痛でなくなるまで続けました。
スキマ時間はメモ帳に「分筆前の地積と分筆後の地積の差が〜」と書いて繰り返し読み続けました。
Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?
(最初は)
・問題と解説にラインマーカーを引いて覚える様つとめる
(時間があるときに)
・教科書、六法、法律用語辞典で調べる。
(ふと思いついたときに)
インターネットで調べる。解除と取消の違い等検索すれば沢山でてきました。
Q.モチベーションはどのように保っていましたか?
ルーチンワークにすることに努め、頑張るという意識は極力抑えました。旅行支援があったので日中は図書館で勉強し夕方はホテルに宿泊して気分転換しました。
Q.次の目標はありますか?
未経験なのでどこかの事務所で経験を積む。
行政書士資格を取得して業務の幅を広げる。