Q.試験を目指した理由・契機
●身内の勧めで
●もしもの時に自分で仕事を始められるため
Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ
●合格率が高い点
●映像で学習するので、聞き逃しても聞き直しができる点
●提出課題で添削してもらえる点
Q.学習するうえで工夫したこと
●間違えた問題のページ数・内容・解説を簡単にスマホのメモアプリに入力。何かと混同していた場合は追加で確認。その時点で探しきれなくても、他の勉強をしている間に分かれば追加でメモをした。単語検索も可能で探しやすく、間違えた問題一覧もできるので自分がどこでミスするのか確認しやすい。
●問題集の解説動画でメモした内容を、関連問題の解答ページに書き写し、問題を解いたらすぐに解説メモも確認できるようにした。
●関連事項は1枚の紙にまとめて見比べられるようにしていた。複数の事項を見る機会が増えるので印象に残りやすい。
●勉強スケジュールアプリを利用して1日に解く予定問題数を決めておき(例:択一■問、記述■問)、実際に解いた量を入力しながら予定を調整・管理していた。
●記述の文章で答える問題や口述試験など、覚える内容が長い場合は、100円均一にある暗記マーカーで重要な単語にマーカーしてまずはそこを覚える。その後、間をつなぐ文章も覚える、というように徐々に頭に入れた。
●時間のかかる方法も多いが、量より質を意識して勉強するようにしていた。
Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?
●先生が重要点をホワイトボードにまとめてくれる点。ポイントが分かりやすかった。
●複素数で座標を計算する方法を学べた点。かなり時短になった。
●提出課題の提出期限を過ぎても記述に関しては添削してもらえた点。期日通り出せるようになるまでに時間がかかったので大変助かった
Q.学習時間はどのように作っていましたか?
●在職中の10〜3月は帰宅後用事を終わらせ寝るまでの間は学習
●4月以降は退職して時間があった
Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?
●教科書などを確認した
●解説動画でメモした内容を確認した
●ネットで調べた
●身内に聞いた
●質問表を使った
Q.モチベーションはどのように保っていましたか?
●在職中は夜しか時間が取れないので「せめてここまでは終わらせる」と決めて少しずつ進めていた。
●退職後は基本9時半〜18時(昼休憩含む)は勉強時間と決めていた。18時以降の自由時間と充分な睡眠時間は確保することで、決めた時間は集中して勉強する!という意識を持てた。予定があってこの時間に出来ないときは、早朝や夜に勉強時間を確保するよう調整していた。
●問題集が終わる度に「例)日付 択一 ■回目終了」とメモして勉強量を確認できるようにし、達成感を得られるようにしていた。
Q.次の目標はありますか?
司法書士を取れたらと思っている