Q.試験を目指した理由・契機
不動産業をしております。仕事で測量の現場に立ち会う機会が多く、いろいろお話をするたびにこのお仕事に魅力を感じました。さらには自分自身の仕事にも役立つ資格だと感じております。
また、この後は土地家屋調査士の資格取得を目標にしており、前段階の「測量士補」の資格取得は必須と考えたためです。
Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ
土地家屋調査士の資格取得が目標であり、その資格を目指すには東京法経学院が実績一番ということを聞きました。
そして、その土地家屋調査士の資格を目指す前段階の「測量士補」の資格も東京法経学院で学習しようと思ったためです。
また、父も通学したこともあり、東京法経学院一択でした。
Q.学習するうえで工夫したこと
限られた時間での勉強となることは分かっていたので、毎月、1ヶ月単位でスケジュールを立て、毎日どこまで何をやるかを細かくプランを立てて行いました。プラン立てをしたことにより、進捗状況も把握でき、スムーズな学習をすることができました。
学習方法ですが、オンライン授業は一度だけしか視聴しておりません。あとは、過去問題集、確認テストや予想問題等を解いていき、わからないところはその都度テキストや講義動画の確認を繰り返し行いました。試験前日までに過去問題集10年分を完璧にできるようにしました。
Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?
オンライン講座を受講しました。初めてのオンライン講座だったため、不安はありましたが、初心者でも理解しやすいように丁寧な講義だったため、良かったです。また、難しかったところは何度も繰り返し再生して見ることができるので、安心して勉強することができました。
Q.学習時間はどのように作っていましたか?
仕事の時間、家族の時間を確保しながらの勉強となりました。そのため、家族にも協力してもらい時間を作りました。仕事前の朝の勉強時間、仕事後の夜の勉強時間を決め、その時間は毎日勉強をしました。朝、少し早く起きて学習する方が頭もさえているので効率が良かったです。
Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?
オンライン講座で受講しました。質問カード(送付でのやりとり)もあり、オンライン講座でも質問ができる環境が整っており、安心できました。
Q.モチベーションはどのように保っていましたか?
家族、会社、友達等身の回りの方々に資格試験を受けることを伝え、途中で諦めることのできない環境を作りました。
周りの方々からも勉強の進捗状況を日々、聞かれるようになったので最後まで諦めることなく学習することができました。
Q.次の目標はありますか?
土地家屋調査士の資格取得を目指します。