Q.試験を目指した理由・契機
土地家屋調査士は専門的であり独占的業務で独立開業できるため。
Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ
まだ受講する前に初めに土地家屋調査士試験対策の本(中古)を購入したのが、山井先生の記述式セミナーだったこと。そして土地家屋調査士試験の学校として長い実績があり、また答練が充実しているところです。
Q.学習するうえで工夫したこと
択一は他の受験者も高得点を取ってくるので18問以上を取ることを目標に掲げ、テキストを中心に重要な条文は六法を確認してインプット。次に択一過去問マスターを使ってアウトプット。試験当日までインプットとアウトプットの繰り返し。記述式については、いろんなパターンを学習するためとにかく数をこなすことを目標に、過去問と答練を受けていました。問題をみれば自然と手が動くようにひたすら数をこなしていました。
Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?
私は山井先生の講義を受講させて頂きました。山井先生の講義はシンプルにわかりやすく、毎回の講義が楽しくてどんどん進めることができました。また、答練の開始時期も早く、本試験の1週間前までのいろんな答練のプランも充実していて、数をこなしたい受験者には良いと思います。
Q.学習時間はどのように作っていましたか?
時間を作ることが一番難しかったと思います。とくに記述対策は2時間程度のまとまった時間が必要で、私は朝早起きをして2時間毎日記述対策をしていました。択一対策はは空き時間を見つけてはコツコツ積み重ねていました。
Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?
山井先生の講義で分からない箇所はほとんどありませんでしたが、もちろん一度講義を聞いた程度では分からないので、何度も聞くことで理解することができました。
Q.モチベーションはどのように保っていましたか?
相対評価の試験なので、各答練の成績表や、SNSを活用し他の受講生と自分の進捗を比べ、常に今の自分の位置を確認していました。他の受講生には負けないぞ!!という思いでした。
Q.次の目標はありますか?
土地家屋調査士として実務経験を積むことです。