合格者インタビュー|>直接授業と動画講義を自分の好きな組み合わせで購入でき、法改正について、いち早く、わかりやすく、解説してくれる。|土地家屋調査士試験|東京法経学院





土地家屋調査士 合格体験記・合格者インタビュー

直接授業と動画講義を自分の好きな組み合わせで購入でき、       
法改正について、いち早く、わかりやすく、解説してくれる。

プロフィール合格者インタビュー

 プロフィール

  黄本 僖星 さん

 


 合格者インタビュー

Q.試験を目指した理由・契機 

 前職をやめ、やることがなかったため、資格の取得を目指しました。前職の信用組合の時は、ずっと室内で仕事をしていて、気が滅入ってしまって、精神的にきつかったので、外で仕事をする機会もある仕事をしたいと思い、土地家屋調査士を選びました。働いている会社でしか役に立たない技術に労力と時間を使うのはもったいないと思い、独占業務もある土地家屋調査士を目指しました。    
 法律の勉強は初めてでしたが、勉強してみると、意外と自分にとって取り込みやすい分野だと気付きました。簡単に合格できない試験でありつつ、1年で合格できる試験であるため、とりあえず早く合格できる試験だと思い土地家屋調査士を選びました。 

 

Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ

 以前、宅建の試験を受けたのですが、独学で勉強しましたが、うまくいかず、専門性のある分野は、専門家に教えてもらわないと習得できないと思い受講を決めました。そもそも合格できる水準の教材は市販に存在しないのです。 
  また、高い合格占有率と長年の実績があるため、今まで蓄積してきたノウハウがあり、安心して学習を進められると思い東京法経学院を選びました。 私は、語呂合せなどで覚えるのが苦手でして、勉強する際は、背景や理由、文脈を理解しないと覚えられないとわかっていたので、東京法経学院さんにてしっかり綿密に事柄の背景を説明・解説をしてくださると思い受講しました。
  それから『広告に載ってない良さがあると思ったため、広告が劣勢であったため。』です。また、私が最初支払った金額は、事務手数料及び測量士補を含めたフルパックプランについては33万円でした。最終的にはプラス10万円の教材等を購入しました。値段もお手頃だと思いました。土地家屋調査士の受験人数から考えて法外でないと思います。  

 

Q.学習するうえで工夫したこと

 プロフェッショナルの解説を聞くこと。東京法経学院さんの過去問マスターを解くこと。プロフェッショナルの解説を読むこと。東京法経学院さんの答練を解くこと。東京法経学院さんの講義を聴き板書すること。理解できるよう努めること。
  問題集は、ひとまず一周すること。だいたいこんな要領なのかと把握し、その後も同じように、繰り返していきました。択一は8周程しました。記述は5周程しました。前回できた問題は飛ばす。前回できなかった問題を実践する。こうすることで、一周を素早く終わらせます。後半戦は六法も活用しました。作図するときに使っていたボールペンは、UMN-139-28.24。
  講義中の板書についてですが、10センチの正方形の紙にメモすると、そのまま、テキストや解説書にセロハンテープでペタペタ貼ることができます。 計算及び作図は、実践して、自分のやりやすいようにやりました。複素数電卓講座も、全てではありませんが、大いに役に立ちました。

 

Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?

 解説が分かりやすいところ。配布される問題集における問題を出す順番及び設問に対する解説が優れている。 根本的な考え方を説明してくれる。答練での質の高い問題及び優れた解説。 質問システムがあるので、理解できない問題や分かりづらい問題を消化できる。
  私は、インプット講座では動画講義にて、答練では生会場・生講義にて、受講しました。このように、直接授業と動画講義を、自分の好きな組み合わせで購入できます。  
  法改正について、いち早く、わかりやすく、解説してくれます。これにも尊敬いたします。 授業を受けると、土地家屋調査士業を未来を牽引していくんだ、という先生方の意思を感じました。内堀先生、ありがとうございました。

 

Q.学習時間はどのように作っていましたか?

 前職を辞めて、やることがなかったので時間はありました。ほとんど働いていなかったです。9時〜16時頃まで勉強していました。一日五時間くらい勉強しました。11ヶ月で測量士補含めて合計約1500〜1600時間程度勉強しました。健康のために、勉強し過ぎないようにしていました。(自分の限界を突破してしまったときもありましたが、)運動、睡眠、食事、休息をしっかり取っていました。5月にある測量士補の試験に向けては3ヶ月ほど勉強しました。測量士補の答練も役に立ちました。

 

Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?

 付箋を貼って放置をし、2周目や3周目、4周目などに入って、再び考え、それでも分からなかったら、東京法経学院の質問システムで質問しました。一回目で、理解できず、すぐ質問することもありました。これは大変助かりました 。質問システムがなければ、どうなっていたことやらです。間違った認識のまま、これはこういうことだろうと、一人よがりに決めつけて、誤った知識を身に付けていたことでしょう。 2周目、3周目、にて、すんなり自然と理解できることもあります。ひとまず付箋を貼って飛ばすことも行いました。

 

Q.モチベーションはどのように保っていましたか?

 合格返金を渇望して勉強に努めました。行う仕事がなく追い詰められていたので、仕事もなくやることがなくて、時間はあったので、自然と勉強できました。モチベーションとしてはやることがなかったからです。土地家屋調査士の勉強をしてみると、面白い面白い、どんどん食い飲んでいきました。 途中、幾度も、苦しいときがありました。問題が難しいとき、思うようにうまく解けなかったとき、忘れてしまったとき、勉強自体が苦しいとき、1年で合格するプレッシャーを感じるとき。日々の努力が自分を応援してくれました。勉強すればするほど楽になります。

 

Q.次の目標はありますか?

  健康で楽しく生活すること。いろいろな経験をすること。 まずは測量の仕事を行えるようになること。土地家屋調査士に関わる知識と経験をたくわえること。信頼される調査士になること。 次に、別の仕事を始めること、もしくは、別のなにかの勉強を始めること。誰かの役に立ちお金を稼ぐこと。